不妊症
不妊症とは
日本では正常な夫婦生活があるにも関わらず、1年経過しても妊娠の成立をみない事を不妊症と定義しています。
しかし子供を授かりたいと願っていても妊娠できない夫婦は多く、6組に1組と決してめずらしい事ではありません。
また女性の問題だと思われやすい不妊症ですが、全体の約半数は男性側にも問題がある事が分かっています。
そのため女性だけではなく、男性も一緒に治療を行う方がより効果的です。
不妊症の原因には卵管閉塞など病院での処置が必要な場合もあるので、まずは専門医へ相談する事をおすすめします。
しかし不妊症の10~20%は検査しても原因が分からず、原因が分かったとしてもすぐに妊娠できる訳ではありません。
病院ではタイミング法、人工授精、体外受精などの治療が行われますが、ストレスやホルモン治療で体調が悪いと、いくら西洋医学の治療をしても妊娠しづらいままになってしまいます。
西洋医学と東洋医学を上手く活用し、妊娠しやすい母体づくりをしていきましょう。
当院の取り組み・治療
当院の治療や目指している事については、長くなってしまうので別ページにまとめてあります。
詳しくは、「不妊治療について」をお読みください。